FTCの存在意義
中国の一流 × 日本の一流で、
容器業界に新風を
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創業のきっかけ
弊社「FTC JAPAN」が取り組む業界革新は、代表・何の問題意識から始まりました。
中国のお客様の日本製化粧品の一貫請負生産事業を展開しはじめたのですが、その製造のスピード感に疑問を抱き原因を究明した結果、最大の問題は容器等の包材にあるということがわかり、自社商品の包材を中国製に切り替えて1年間経過を観察しつつ、安定した品質で新製品開発のスピードアップを実現させました。
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代表のご挨拶
私は「竹本容器株式会社」に13年間在籍しており、入社後すぐに「上海竹本容器」に赴任、「昆山竹本工場」「広州竹本容器」の立ち上げ業務に携わった後、営業部長、開発部長を歴任致しました。
その後に独立、中国のお客様をメインとした日本製化粧品の一貫請負生産業務の傍ら、製品作りに欠かせない包装資材の取り扱いも始め、現在に至ります。
これまで培ってきた、私の強みである「中国包装資材業界の様々なノウハウやコネクション」を最大限に利用して少しでもお客様のお手伝い・お役に立てれば幸いです。
当社は容器提供後のお客様のニーズにも寄り添い、グループ会社での処方提供及び製品製造に至るまで化粧品を一貫して請負製造し、更には『+αOne』として中国での製品販売までをも実現させて参りました。
一般的なイメージとして抱かれがちな『容器メーカーは容器だけ』という概念を払拭すべく、お客様の力に少しでも添えられる様な多様性を重視した経営方針を掲げる所存です。
当社のサービスを全面的にご活用いただいても良し、部分的に活用していただいても良し。
お客様の要望に柔軟に応え、潜在ニーズを引き出しながらトータルサポートを提供致します。それでは、皆様手を取り合って『モノ』造りを出来る日を心より楽しみにお待ち申し上げます。